ブット氏暗殺事件で英テロ対策班が捜査開始、専門家は効果を疑問視 ニュース関連サイト

2008年01月05日

ブット氏暗殺事件で英テロ対策班が捜査開始、専門家は効果を疑問視



ブット氏暗殺事件で英テロ対策班が捜査開始、専門家は効果を疑問視

先日パキスタンのブット元首相が暗殺されましたが、その後
関係各位で様々な憶測が飛び交っているようです。

事態は混迷の度合いを増しているようですが、そんな中動き
がありました。

パキスタン政府がブット氏暗殺に関してイギリスのロン
ドン警視庁のテロ対策班に捜査協力の要請をしました。

ロンドン警視庁のテロ対策班といえば、例のロンドンでの地
下鉄爆破テロでも活躍したテロ対策の専門チームです。

パキスタン国民の間では、これで事件の全容が解明されると
の意見は大勢を占めていないようです。

ブット氏の死因についても、自爆犯の爆弾によるものと、
狙撃犯の銃弾によるものとの諸説が入り混じっている模様
です。

生前ブット氏はパキスタンの情報機関を公然と非難していた
ことから、パキスタン情報機関の関与が取りざたされてもい
るようです。

一方軍の情報機関の関与説も浮上してきていることについて、
ムシャラフ大統領は完全に否定しています。

暗殺現場が素早く片付けられてたとの報道にも、政府関連の
いずれの機関の関与も否定しています。

ただ実際問題パキスタンには複数の情報機関が存在し、イス
ラム武装勢力も活動中で部族も数百に及ぶそうです。

独特の陸軍の存在も無視できないようです。

確かにスコットランドヤードの対テロ班も優秀でしょうが、
今回の事件の真相解明は、一筋縄では行かないようです。

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